アートメイクとは?基本と種類・よくある質問まとめ
毎日のメイクをもっと楽に、そして自分らしく整えたい。そのような想いから注目されているのが「アートメイク」です。眉やアイライン、リップなどを自然にデザインし、すっぴんでも清潔感のある印象を保てる点が、アートメイクの大きな魅力です。
一方で、「タトゥーとの違いは?」「どのくらい持つの?」「痛みはある?」といった疑問を抱く人も少なくありません。
本記事では、アートメイクの基本的な仕組みから種類の特徴などを解説。アートメイクを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
アートメイクとは?
アートメイクは、皮膚の浅い層に色素を入れる美容施術です。
タトゥーとは違い、表皮から真皮浅層(約0.1〜0.3mm)の浅い部分に色素を注入するため、数年で徐々に薄くなっていきます。
ここでは、アートメイクについて、以下の調査内容をまとめました。
- 調査概要
- 【アートメイクに関するアンケート調査】
- 実査期間
- 2025年12月5日~2025年12月19日
- 調査対象
- 全国/20代~50代/女性(インターネット調査モニター)
- サンプル数
- アートメイク経験がある女性550人
- 調査委託
- Crestep合同会社
- アートメイクを受けようと思った一番の理由
- 日本と韓国どちらのクリニックで受けましたか?
それぞれチェックしてみましょう。
アートメイクを受けようと思った一番の理由を教えてください(複数)
- すっぴんの印象を整えたい(202票)36.73%
- メイク時間を短縮したい(130票)23.64%
- 左右差を整えたい(75票)13.64%
- 韓国の症例デザインが好み(46票)8.36%
- SNSで症例をよく見るため(38票)6.91%
- 価格が手頃と感じた(25票)4.55%
- 友人・知人が受けていたため(24票)4.36%
- 流行していると感じた(7票)1.27%
- その他(3票)0.55%

ブロウディア案内人
一方で「韓国の症例デザインが好み」「SNSで症例をよく見る」といった、デザインやSNSがきっかけの声も合わせて15%ほど。憧れの仕上がりがあるなら、その症例に近いデザインが得意なクリニックを探すのが近道ですよ。
アートメイクは日本と韓国どちらのクリニックで受けましたか?
- 日本のクリニック(282票)51.3%
- 韓国のクリニック(194票)35.3%
- 韓国と日本の両方(64票)11.6%
- 海外(韓国以外)(10票)1.8%

ブロウディア案内人
韓国は料金の手頃さやデザインの豊富さが魅力ですが、渡航費やリタッチ(アフターケア)に通いやすいかどうかも含めて考えるのがおすすめ。BROWDIAでは日本・韓国どちらのクリニックも探せるので、ぜひ比べてみてくださいね。
人気の施術部位
アートメイクとひと口にいっても、施術できる部位はさまざまです。
中でも眉・アイライン・リップは定番として高い人気を集めており、目的や悩みによって選ばれる部位は異なります。
メイク時間の短縮を重視する人もいれば、すっぴんの印象を整えたいという理由で施術を検討する人も少なくありません。ここでは、アートメイクの中でも特に支持されている人気の施術部位と、その特徴についてみていきます。
実際に受けた施術部位を教えて下さい
No.1
眉
45.71%
(181票)
No.2
アイライン
27.53%
(109票)
No.3
リップ
14.39%
(57票)
No.4
ヘアライン
7.58%
(30票)
No.5
ほくろ
4.80%
(19票)
※「その他」の投票は0票

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眉は毎朝いちばん時間がかかるパーツなので、時短の効果を実感しやすいのが人気の理由。ヘアラインやほくろを選ぶ人もいて、なりたい印象に合わせて部位を選べるのがアートメイクの魅力です。
実際の満足度はどのくらいですか?
- とても満足(122票)47.3%
- 満足(104票)40.3%
- やや不満(29票)11.2%
- 不満(3票)1.2%

ブロウディア案内人
ただ、「やや不満」「不満」も1割強あります。アートメイクはすぐには消せないので、後悔しないためには症例写真をしっかり見て、自分の希望に近いデザインが得意な施術者を選ぶことが大切。カウンセリングで仕上がりのイメージをきちんとすり合わせてから受けましょう。
アートメイクのメリット
アートメイクには、見た目の美しさだけでなく、日常生活を快適にする実用的なメリットがあります。
- メイク時間の短縮
- 眉メイクにかかる時間が不要になり、忙しい朝にも余裕が生まれる
- すっぴんでも安心
- メイクを落とす場面でも印象が変わりにくく、「眉がないと不安」というストレスを感じにくくなる
- 汗や水に強い
- 汗・雨・水に触れても落ちにくく、スポーツやレジャー中もきれいな状態を保てる
毎日の身支度を少しでも楽にしたいと感じている人にとって、アートメイクは心強い選択肢といえるでしょう。
デメリット・注意点
アートメイクには多くの魅力がありますが、事前に知っておきたい注意点もあります。
以下の内容に納得したうえで、施術を受けましょう。
- すぐに消せない
- 一度入れた色素は短期間で元に戻せません
流行に左右されすぎない、長く付き合えるデザイン選びが重要 - 仕上がりは技術に左右される
- 完成度は施術者の経験や技術力によって差が出る
- ダウンタイムがある
- 施術後、一時的に赤みや腫れが出る場合がある
- 費用がかかる
- 定着のため、2回以上の施術が必要になることが一般的
- MRI検査への影響
- 使用する色素によっては、MRI検査時に違和感が出る可能性がある
施術前にクリニックへ確認し、検査時は医師への申告が必須
どれくらい持つ?
個人差はありますが、アートメイクのもちは約1~3年が目安といわれています。
持続期間に影響する要素はいくつかありますが、まずは肌質です。
オイリー肌の場合、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が早いため、色素が薄くなりやすい傾向があります。
反対に、乾燥肌の人は色が定着しやすく、比較的長く持ちやすいといわれています。
色味や形をきれいに保つためには、半年~1年半を目安にリタッチを行うのがおすすめです。
定期的なメンテナンスを前提にすれば、自然で美しい状態を長く楽しめます。
料金相場
アートメイクの費用は、施術部位やクリニックによって幅がありますが、一般的には以下の料金が相場です。
| 施術部位 | 1回あたりの相場 |
|---|---|
| 眉 | 5~10万円 |
| アイライン(上) | 4~6万円 |
| アイライン(下) | 3~5万円 |
| リップ | 6~9万円 |
| ヘアライン | 5~15万円 |
※料金はあくまで目安であり、クリニックや施術内容によって異なります。
費用に幅が出る主な理由は、施術者の経験や技術レベルです。
クリニックによっては、新人スタッフとベテラン施術者で料金が分かれている場合もあります。
価格だけで判断せず、症例写真や実績をあわせて確認すると安心です。
なお、韓国ではアートメイクが一般的に日本より安く、料金は国内相場の半額程度になるケースも見られます。
ただし、渡航費やアフターケアの難しさも考慮する必要があります。
また、多くのクリニックでは、色味や形を整えるためのリタッチ料金が別途設定されています。
初回費用にリタッチが含まれているか、追加料金が必要かは事前に確認しておきましょう。
痛みやダウンタイム
アートメイクを検討する際、多くの人が気になるのが「痛み」や「ダウンタイム」ではないでしょうか。
ここでは、アートメイクの痛みの感じ方や、ダウンタイムの目安についてまとめました。
痛みは?
アートメイクでは麻酔を使用するため、強い痛みを感じるケースは多くありません。
多くのクリニックでは表面麻酔(クリーム)を用いるため、施術中の感覚は「チクチクする」「軽く刺激を感じる程度」などの感想がほとんどです。
ただし、部位によって痛みの感じ方には差があります。眉は比較的刺激が少なく、アイラインは目元ということもあり、やや敏感に感じやすい傾向があります。リップは粘膜に近いため、他の部位より痛みを感じる人が若干多いようです。
痛みに不安がある場合は、カウンセリング時に遠慮なく相談しましょう。
クリニックによっては、追加の麻酔に対応してくれる場合もあります。
ダウンタイムは?
ダウンタイムの目安は約1週間です。施術直後から3日ほどは、赤みや腫れが出やすく、色も濃く見える時期となります。
ヒリヒリとした違和感を覚える人もいますが、多くは徐々に落ち着いていきます。
4日目以降から1週間ほどで、かさぶたが自然に剥がれ始めます。
この頃、一時的に色が薄く感じたり、かゆみが出たりしますが、触らないようにしましょう。
また、施術後しばらくは、運動や長時間の入浴、飲酒を控えてください。
紫外線対策を行うなど、クリニックから案内された注意事項を守りましょう。
結婚式や旅行など大切な予定がある場合は、少なくとも2週間ほど余裕をもって施術を受けておくと安心です。
アートメイクには医師もしくは看護師免許が必要
アートメイクは皮膚の浅い層に色素を入れる医療行為にあたるため、日本では医師または医師の指示を受けた看護師のみが施術できます。エステサロンや無資格者による施術、セルフアートメイクは認められていません。
必ず医療機関で受けましょう。
一方、韓国ではアートメイクが医療行為として扱われないケースも多く、施術者の幅が広い分、料金が日本より安く設定されている背景があります。
ただし、技術や衛生管理には差があるため、価格だけでなく安全性も十分に考慮しましょう。
よくある質問
最後に、アートメイクについてよく寄せられる質問にお答えします。ぜひ、事前におさえておきましょう。
Qタトゥーとの違いは?
Q痛みに弱いですが大丈夫?
不安な場合はカウンセリング時に相談してみましょう。追加の麻酔を用意してくれるクリニックもあります。
Q1回で完成しますか?
Qどれくらいの間隔で施術しますか?
焦らず、肌の状態を見ながら進めていきましょう。
まとめ
アートメイクは、毎日のメイク時間を短縮し、すっぴんにも自信が持てる美容施術です。
満足度は非常に高く、「もっと早くやればよかった」と感じている方も少なくありません。
「メイクの時短」「すっぴん美人」を叶えたい人にとって、アートメイクはおすすめの選択肢。
ただし、すぐには消せないからこそ、クリニック選びは慎重に行ってください。
症例写真をしっかりチェックして、信頼できるクリニックを見つけてくださいね。